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歴代iPhoneの進化と発売日と日本の動向!こうして進化した。

time 2015/07/20

歴代iPhoneの進化と発売日と日本の動向!こうして進化した。

iPhoneはいつ発売してどのような変化を遂げてきたのでしょうか?

きちんと把握している人は非常に少ないのでは?

そこで今回は、日本の動向も踏まえてiPhoneの歴史を追っていきたいと思います。

 

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各端末のスペックはこちらの記事を参照ください。

 

初代iPhone

初代

2007年1月9日に開催された “MacWorld Expo 2007” にて「iPhone」というものが、世の中に対して初のお披露目がされました。

初代iPhoneからの伝説はこちらの記事に詳細を記載しています。

全てがここから始まりました。まだ試作機モデルであったため、上記のプレゼンではまだ正確に動作しない端末を使用してプレゼンを行ったそうです。

しかし、ジョブズのスピーチ力もあり、その革新的なモデルの魅力は最大限に紹介され、当時では破格の4GBモデルで499米ドル(約52000円)なのに対して、発売日の2007年6月29日にはappleに大行列が出来ました。

確かに今の最新のモデルと比較すると、センサーも必要最低限のものしか搭載していないし、GPSはないし、基本的な性能も今とは比べ物にならないくらい利便性が低い面もあります。

それでもなお、当時としては革命的。

appleが競ういあうべき当時の「スマートフォン」はこのような端末でした。

如何に革新的かがわかるでしょう。

しかし、初代機は通信規格が2Gしか対応していなかったため、日本での発売には至りませんでした。

 

iPhone3G

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2008年6月9日、”WWDC 2008″にてiPhone3Gが発表されました。そしてついにiPhoneが日本上陸!世界22地域にて、同年7月11日に発売開始。

世界的にシェアを拡大できたのはやはり通信規格が3Gに対応したことが上げられるでしょう。2代目のiPhoneなのですが、名前に通信規格である3Gを大きく使用するため、2代目感が薄いのですが、これが2代目です。

appleストアのサービスが開始したのもちょうど同時期です。

当時はappleは「「iPhoneを取り扱うのは、1ヶ国につき1キャリアのみ」と言う方針を取っており、今のような3キャリアが扱っている商品ではありませんでした。

日本では、ソフトバンクの孫さんが根強く交渉し、iPhoneを扱えるキャリアに選ばれました。ソフトバンクは、まあ行ってしまえば今でもそうですけど、安かろう悪かろうが先行していたため、アップルとの提携は大きな魅力でしたね。

当時の孫さんが発表したコメントは

「アップルとパートナーを組む機会が得られたことを喜ばしく思います。iPhoneを販売することは、インターネットと携帯の融合を革新的に進めるアップルとソフトバンクモバイルのビジョンが一致することであり、胸が躍る思いです。世界中で熱狂的に受け入れられているiPhoneは、日本のお客様にも必ずご満足していただけると確信しています。」

というものでした。浮足立っていますね。笑
如何にこの競合を勝ち抜いてappleと契約したことがすごいことかわかるでしょう。ニュースでも大きく取り上げられていました。

 

iPhone3GS

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2009年6月9日、”WWDC 2009″にてiPhone3GSが発表、同年6月26日に日本で発売開始されました。

iPhone3Gに比べ、CPUがARM 1176JZ(F)-S 412MHzからSamsung S5PC100 600MHzに変化し、メモリも倍近く(128MB→256MB)に向上したことで、最大で2倍以上も処理速度が向上しました。

iPhone 3GからiPhone 3GSへと名称が変更したのですが、この「S」はスピードの「S」だそうです。iPhone 3Gよりも処理速度が大きく向上したことをアピールするための名称なのですね。

当時の処理速度の比較はこのような動画があります。

ここから現在に向かって一気にiPhone端末内の事情が変わっていきます。

ディスプレイ事情は変化ないのですが、カメラ機能として動画が撮影可能になりました。少しずつ今の端末ができることに近づいていきます。

 

iPhone4

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2010年6月7日、”WWDC 2010″にてiPhone4が発表、同年6月24日に発売開始。

三代目から四代目への大きな変更点は使用しているCPUが独自のApple A4 800MHz、L2キャッシュ:640KBへと変化していったことです。

またこの機種から大きくディスプレイ事情が変化していきました。「Retinaディスプレイ」と呼ばれる高精細の液晶画面を採用し、解像度はiPhone3GSの4倍へと進化。

また外観も変化し、平坦な強化ガラス製が使用されたことで小型化が図られました。

日本では一気にiPhoneユーザーが拡大した印象があります。というのも今となっては一般的になっている「実質0円キャンペーン」を世界で初めて展開したのがソフトバンクなんです。

これは当時のバリュープログラム(i)で16Gバイトモデルを購入した場合に適用されるものでした。バリュープログラム(i)はパケット通信料が月々4410円固定のプランです。

このプランい加入した場合、端末代金に応じた一定金額を毎月(24回)の通信料から割り引く「月月割」の割引額が1920円になり、通常よりも高く設定されています。

そのため、iPhone4を24か月で支払う場合、月々の支払いが無料になるというものです。32GBモデルでは1万1520円はみ出るため、そこは自己負担になりますが、それでもこのようなプランは魅力。

日本の携帯キャリアの中では叩かれているソフトバンクですが、先見の明といいますか、革新的なことを起こす才能はあるんですよね。笑

 

iPhone4s

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日本を含む世界7地域で、2011年10月14日に発売開始。

CPUにはApple A5 (800MHz)を搭載、グラフィック性能はiPhone4の7倍に向上。

そして今では一般的になっているカメラの画素がついに800万画素に。これで一昔前のデジカメのような撮影が可能になりました。

さらに、「iCloud」、「Siri(自然言語処理システム)」のシステムが導入され、ぐんぐん進化をしているのがわかります。

生前のスティーブ・ジョブズが最後に残した遺品となったことでも愛されている端末です。世界へ発表をした2011年10月4日の翌日に亡くなっています。

前日はiOS9の発表に伴いその動作保障端末にiPhone4sが入ったことでも話題になりました。理由としては、発展途上国にて最新機種は使用できないまでも、こうした古くなった安い端末を利用したいという声があり、しかもそういった市場でかなりの使用者の人数が見込めるためのようです。

最初はジョブズに対する敬意か?なんて思いましたが冷静なマーケティング分s系によるものだったようです。

auが初めて扱いを始めたiPhoneと言うことでも知られています。

 

iPhone5

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2012年9月12日に発表、日本を含む世界の9カ国にて、同年9月21日に発売開始されました。

iPhone5からの大きな変化は、CPUがApple A6 1.3GHz、L2キャッシュ:1MBとなり、初のクロック周波数が「ギガ」の領域に進歩しました。

さらに、メモリがLPDDR2 SDRAM 1GBとこちらも「ギガ」の領域に足を踏み入れ、通信規格も3Gの次の世代「LTE」に対応可能となりました。

4sから2つのキャリアから販売されていますが、このあたりから競争が激化。デザリング競争があったり、通信の質の競争があったりと熾烈な争いを繰り広げています。

 

iPhone5s/iPhone5c

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2013年9月10日に発表、日本を含む11地域で同年9月20日より販売が開始されました。

iPhone5cは廉価版iPhoneとして販売され、価格の低いandroid端末と競合する目的などもあって販売されたものだと考えられています。しかし、安いandroid端末から比べるとまだまだ高く、その点においてクレームがくることもしばしば。

しかしappleとしては価格の安いものを販売する目的はないとしてそういった意見に対抗しています。

節約したい人や10代の若者等、スマートフォンを初めて持つ人に向いているため、ここからiPhoneへと参入していったという人も少なくはないのではないだろうか。

 

iPhone5sは機能拡張版。

スマートフォンで初となる64bitCPUを搭載し、Apple M7を採用。これによってCPU負荷が軽減されて処理速度はiPhone5に比べて最大2倍と言われています。

何台か前のiPhoneからしたら何倍の速度向上なんだよ!というくらいスペックは上がり続けています。

そして、記憶に新しい「指紋認証センサー(Touch ID)」が搭載されました。これによってセキュリティ面がアップしましたね。

そしてこの2機種からドコモが販売を開始しています。ドコモの端末シェアの6割をiPhoneにするという契約で始まったそうで、それが国内iPhoneシェアを以上に高めた元凶と言われています。笑

おかげで国内のスマートフォンメーカーはたじたじになってしまい、国内シェアのベスト5に入るメーカーは非常に少なくなってきています。

 

iPhone6/iPhone6 Plus

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2014年9月9日に発表、日本を含む10の地域にて同年9月19日に発売されました。

この機種の最大の特徴は大きさがアップしたことでしょう。

iPhone5シリーズの4インチ(画面縦横比16:9)からiPhone6では4.7インチ(画面縦横比16:9)、iPhone6Plusでは5.5インチ(画面縦横比16:9)に拡大しています。

しかし、それなのにバッテリーの電力効率が良い為、電池のモチが良いとされています。バッテリーの容量自体は倍近くまで拡大されています。

CPUもApple A8が搭載され、iPhone5sに比べて25%の高速化が実現しています。

しかし、それでもなお、iPhone5sを購入しようという動きもみられるようです。理由はやはり「大きさ」。

android端末では大きなディスプレイに伴って、端末自体も大きくなるという気孔がありましたが、iPhoneは4インチ程度でやってきました。

ディスプレイが大きくなると、当然端末の表面がディスプレイであるスマートフォンは大型化します。それによって、親指一本でディスプレイを扱うことが厳しくなってきます。

こうしたことに加えて、iPhone6での性能の向上がそこまで大きくはないという点から、価格の比較などを考慮した結果、iPhone5sに流れるユーザーがいるそうです。

気持ちは非常にわかりますね。

また、このあたりからappleストアがSIMフリーのモデルを販売するようになり、キャリアとの競争が激化した模様。日本でのMVNOの乱立も影響して、SIMフリーモデルは一躍人気になりそうです。

 

以上がiPhoneの歴史です。

キャリアの変化なども交えてお送りしてきたため、非常になつかしい思いをはせた方も多いのでは?

最初の初代iPhoneの発表から多少尻すぼんできた印象は否めません。ジョブズ亡き今、更なる革新的な技術で世界をあっと言わせることはできるのでしょうか。

 

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楽しみですね。

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