2015/12/18

IIJグループに属する株式会社ハイホーが提供するhi-ho LTE。
1年契約プラン、SIMカード3枚プランも展開しており、個性が光るプランを提供しています。
料金プラン
コース | 容量 | 枚数 | データ通信 | SMS機能付き | 音声通話機能付き | 通信速度 |
---|---|---|---|---|---|---|
hi-ho LTE typeD エントリー | 2GB | 1枚 | 770円 | 910円 | 1,470円 | 225Mbps |
hi-ho LTE typeD ミニマムスタート | 3GB | 1枚 | 933円 | 1,073円 | 1,633円 | |
hi-ho LTE typeD ミニマムスタート 1年パック割 | 3GB | 1枚 | 10,000円/1年(2年目からは933円/月) | 11,680円/1年(2年目からは1,073円/月) | 18,400円/1年(2年目からは1,633円/月) | |
hi-ho LTE typeD アソート | 3GB | 3枚 | 1,409円 | 1,409円+(140円×枚数) | 1,409円+(700円×枚数) | |
hi-ho LTE typeD ファミリーシェア | 10GB | 3枚 | 2,838円 | 2,838円+(140円×枚数) | 2,838円+(700円×枚数) |
プランにはSMS機能付き、音声通話機能付きのプランがあります。
hi-ho LTE typeD ミニマムスタート 1年パック割はミニマムスタートプランを1年間の契約分前払いすることで、月額当たりの料金が933円のところ833円に安くなるというものです。
また、SIMカードが3枚のプランもあり1枚のプランは他業者よりも少々高い設定になっていますが、3枚プランはかなり安い設定になっておりおすすめです。
その他の費用
オプションなどでかかる費用は以下のようなものがあります。
新規手数料 | 3,000円 | |
---|---|---|
通話料金 | 20円(21.6円)/30秒 | |
SIMカード再発行・サイズ変更・交換 | 4,000円/1枚 | |
MNP転出手数料 | 3,000円 | |
容量追加 | 100MB | 200円 |
200MB | 400円 | |
300MB | 600円 | |
400MB | 800円 | |
500MB | 1,000円 | |
600MB | 1,200円 | |
700MB | 1,400円 | |
800MB | 1,600円 | |
900MB | 1,800円 | |
1000MB | 2,000円 | |
SMS | 追加オプション | 3,000円/枚 |
利用料金 | 140円/月 | |
SMS送信料 | 国内 | 3~30円/通 |
海外への送信 | 50~500円/通 | |
音声機能 | 追加オプション | 3,000円/枚 |
利用料金 | 700円/月 | |
違約金 | 利用斬月×1,000円(1年以内) | |
コース別解約手数料 | hi-ho LTE typeD エントリー | 5,000円(1年以内) |
hi-ho LTE typeD アソート | 5,000円(1年以内) | |
hi-ho LTE typeD ファミリーシェア | 5,000円(1年以内) |
特徴
1年契約で安くなる
1年契約の契約料金分を前払いすることで全体の支払う料金が安くなるというプランは他の業者ではあまり展開されていないプランです。
hi-ho LTE typeD ミニマムスタート 1年パック割では月額料金がミニマムスタートプランよりも月ベースで100円安くなります。
逆にミニマムスタートプランでは1年以内に解約した場合、5,000円かかるため、自分がどのようにhi-ho LTEと付き合っていくかを吟味したうえで契約をした方がよさそうです。
音声通話機能の場合も、1年以内に解約した場合にはさらに解約金がとられるため、こうした点は注意が必要でしょう。端末セットだと最低利用期間が2年になるためさらに要注意。
3枚プラン
SIMカードが3枚のプランは「アソート」「ファミリーシェア」が用意されています。アソートの方は3枚プランの中では業界でも安い部類になります。
それぞれのプランではSIMカードに別々の電話番号を割り当ててくれるため、家族で共有してSIMカードを使用する場合も安心して利用することができます。
それぞれに対して音声通話オプションの料金はかかりますが、電話番号は主力で利用する携帯電話には必要不可欠であるため、家族間で共有する場合は必須でしょう。
容量を賢く使用
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hi-ho LTEでは、余った分の通信量を翌月にデータ繰り越し、高速データ通信の切り替えなどが行えるため、節約しながらここぞという場面で高速通信を行えるためSIMカード3枚でシェアをして使用量を分け合う場合でも上手く容量をシェアできると思います。