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キャリアの料金プランとの賢い付き合い方!乱立するMVNOの中、その存在意義とは!

time 2015/10/05

キャリアの料金プランとの賢い付き合い方!乱立するMVNOの中、その存在意義とは!

MVNOの乱立により、もはやキャリアの居場所はないのか・・・。

新料金プランを次々と発表しちょっとは融通効くようになった印象がありますが、その実態や如何に。

今回はMVNOなどの情報と比較しながら、賢い付き合い方を探ります。

まずはそれぞれの料金プランを紹介します。

 

 

au

スーパーカケホプラン

月額
基本使用料
国内
通話料
インターネット
接続料
データ容量 合計
1,700円
(誰でも割り適用時)
1回当たり5分以内は無料
5分を超えた場合30秒/20秒
LTE NET
300円
3GB
4,200円
6,200円
5GB
5,000円
7,000円
8GB
6,700円
8,700円
10GB
8,000円
10,000円
13GB
9,800円
11,800円

 

 

カケホプラン

月額
基本使用料
国内
通話料
インターネット
接続料
データ容量 合計
2,700円
(誰でも割り適用時)
会社制限なし
時間制限なし
回数制限なし
LTE NET
300円
2GB
3,500円
6,500円
3GB
4,200円
7,200円
5GB
5,000円
8,000円
8GB
6,700円
9,700円
10GB
8,000円
11,000円
13GB
9,800円
12,800円

 

 

 

ソフトバンク

「スマ放題ライト」

月額
基本使用料
国内
通話料
インターネット
接続料
データ容量 合計
1,700円 1回当たり5分以内は無料
5分を超えた場合30秒/20秒
S!ベーシックパック
300円
5GB
5,000円
7,000円
10GB
8,000円
10,000円
15GB
12,500円
14,500円
20GB
16,000円
18,000円
30GB
22,500円
24,500円

 

「スマ放題」

月額
基本使用料
国内
通話料
インターネット
接続料
データ容量 合計
2,700円 時間制限なしで通話が無料 S!ベーシックパック
300円
2GB
3,500円
6,500円
5GB
5,000円
8,000円
10GB
8,000円
11,000円
15GB
12,500円
15,500円
20GB
16,000円
19,000円
30GB
22,500円
25,500円

 

 

 

ドコモ

「カケホ―ダイライトプラン」

月額
基本使用料
国内
通話料
インターネット
接続料
人数 データ容量 合計
1,700円 1回当たり5分以内は無料
5分を超えた場合30秒/20秒
SPモード・Iモード
300円
個人 200MB
2,000円
4,000円
2GB
3,500円
5,500円
5GB
5,000円
7,000円
8GB
6,700円
8,700円
シェア 10GB
9,500円
11,500円
15GB
12,500円
14,500円
20GB
16,000円
18,000円
30GB
22,500円
24,500円

 

ドコモはこの他にも月額基本使用料金が2,700円で時間制限なしで通話し放題になるプランや、月額基本使用料金が1,700円で通話なしのデータ通信のみのプランなどを展開しています。

 

 

キャリア選択の重要なポイント

この三者を見ても分かるように、キャリアはいつも横並びのプランを展開しています。変わり映えがなく、どのキャリアを選択して同じように感じますが、おそらくどのキャリアと契約するかどうかと言うのは、固定電話の回線をどこからひいているのかによるかと思います。

ここで微妙に割引額が変わってきます。

例えば、ソフトバンクのスマ放題ライトは固定回線とのセット割引「スマート値引き」の対象になっており、最大毎月税込み2000円の割引を2年間受けることが出来ます。

その点、auの場合は選択したデータ容量によっては2,000円の割引額は適用されないのですが、税抜き価格での割引を受けることが出来ます。

ソフトバンクとau両者において10GBのデータ容量を選択した場合は、どちらも2,000円の割引を受けられ、価格設定は同じなのですが、この割引額が税込か税抜きかで若干の損得の差が出てきます。

 

 

また、データ容量に対してどの程度の容量から選択が可能かというのも結構ポイントになるのではないかと思います。

特に月額基本使用料金が1,700円で5分以内の通話が無料になるという新料金システムにおいては、選択出来るデータ容量が狭くなっていますのでキャリアによって特性が出ています。

ここまでは、キャリア内でしか考えてきませんでしたが、ちょっとMVNOも含めて考えていきましょう。

 

 

データ通信の価格設定

キャリアのデータ通信の価格設定はとにかく高い!!!

キャリアにしか目を向けていない人は気づいていないかもしれませんが、ちょっと比較してみますか。

au DMMモバイル
2GB 3,500円 770円
3GB 4,200円 850円
5GB 5,000円 1,2700円
8GB 6,700円 2,140円
10GB 8,000円 2,250円

 

いや安すぎ!!!笑

安いの知ってたけど比較したら改めてその安さに驚愕状態。笑

こうした価格の違いによりなにがあるのか・・・。

 

 

速度の安定性

上記のような価格によって何が違うという点において、最もわかりやすいのは回線速度の安定さでしょう。

MVNOも通信の最大速度は225Mbpsなどとキャリアと同様の表記をしていますが、キャリアから回線を借り受けてユーザーに提供しているため、キャリアよりは圧倒的に回線の太さが違います。

そのため、多数のユーザーが使用する時間帯などで速度に大きく違いが出てきたりすると言われています。

 

まあ、しかし最近は借り受ける回線の量を多くしたりして対応を行っている業者も多いですね。今後、MVNOにおいてユーザーに選ばれる要素となることは目に見えており、生き残るためには必要な処置になってくるでしょう。

一気に借り入れる量を増やしたらユーザーが支払わなくてはいけない料金も多くなってしまうため、ユーザー数などのバランスを図りながらの対応になるかと思いますが、その対応の速さが明暗を分けるでしょう。

 

しかし、この価格差を埋めるほどの安定性をキャリアが持っているとは個人的には思えないので、安さをとる人も多いでしょう。

 

 

MVNOは通話が弱点?

そんな圧倒的な安さを誇っているMVNOでも、通話が弱点と言われてきました。

そこを上手く突くようにキャリアが通話に特化したプランを展開してきています。しかし、キャリアと言うのはあまり融通が利かない生き物。笑

色んなプランを展開すればいいのに毎回絞ってきますからね。

MVNOは通話が弱いってことで、キャリアが打ち出したプランが月額基本使用料金が2,700円で通話し放題となるプラン。

 

しかし、これは裏目に出たとも言えるでしょう。

 

というのも、現代において通話をそこまで多用する人がいないためです。30秒/20円の通話料金の場合、2,700円で通話できる時間は1時間8分程度。

LINEやSkypeを始め、IP電話などのアプリが普及してきた現代で、これ以上通話するという人があまりいないのです。

そのため、それ以前のデータ容量が7GBのプランを展開していた時代の方が価格が安く済んだという人が意外と多いのです。

そこで登場したのが月額基本使用料金が1,700円で「5分以内であれば通話が無料になる」という新料金プラン。

珍しく融通を利かせたなあと言う印象を受けましたが、それほどまでにやばかったという事実があったのでしょう。汗

 

しかも。

MVNOの中でも通話に特化した料金プランを展開する業者も出ています。現段階では「もしもシークス」のみですが、「Nifmo」もそうしたプランを展開する宣言をしていますし、今後増えてくるでしょう。

もしもシークスの料金プランは以下のようなもの。

コース データ通信 SMS機能付き 音声機能付き 通信速度 通信制限
基本コース 1,980円 150Mbps 1GB以降200kbps
あんしんコース 2,980円 150Mbps 7GB以降200kbps
まんぞくコース 3,980円 150Mbps 7GB以降200kbps

 

通話条件に関して以下のような設定がされています。

  • 基本コース:1回あたり3分以内の国内通話を月30回まで無料通話可能
  • あんしんコース:1回あたり5分以内の国内通話を月30回まで無料通話可能
  • まんぞくコース:1回あたり10分以内の国内通話を月100回まで無料通話可能

こうしたキャリアでは手の届かない痒い所に手が届くプランをMVNOが展開してきています。

 

 

長年契約の割引

キャリアが提供しているサービスで長期契約しているユーザーに対して割り引くというシステムもありますが、安いプランを選択している場合は10年以上契約していても1,000を切る割引しか受けられません。

もはや今の時代は一つの業者と長年契約する時代ではなくなってきていますので、こうした割引はもっとガツンと割り引かないと魅力はないでしょう。

 

 

セット販売の魅力

ただ、キャリアにおいて2年契約ならばほぼ無料で最新の端末が使用できるというのはかなり魅力でしょう。

MVNOでは初めてiPhoneをセット販売で展開するという動きを見せた「もしもシークス」がかなり刺激的でしたが、その仕入れているルートが何やら怪しいと話題になりましたね。

しかし、怪しくても一歩目を切り開いてくれたことにより今後続く業者が出てくるかもしれません。そのハードルはかなり下がったとも言えるでしょう。

「もしもシークス」の場合、割引額はキャリアに及びませんが、通常購入するよりも安い価格で提供しています。

 

 

 

 

 

こうなってくるとキャリアの意味って・・・(;´Д`)

回線を貸し付ける仕事しかもはやないのでは?と感じてきてしまいますね。笑

しかし、キャンペーンなどが非常に多いというのは魅力です。上手い時期に契約をして乗り換えなどの割引儲けると、MVNO並みに安くキャリアと契約できる可能性もあるため、上手く付き合っていくべきかと思います。

情報を得ていないためにキャリアしか選択肢を持っていないという人が最も可哀想。

 

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業者にとらわれずに考えると非常に多彩なプランがありますので、是非視野を広げてみることをお勧めします。

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