SIM-TELL

格安SIMやモバイル情報をお届け!

スマートフォンって何ぞや?その歴史からiPhoneが如何にすごいか判明!

time 2015/07/21

スマートフォンって何ぞや?その歴史からiPhoneが如何にすごいか判明!

スマートフォンってそもそも何でしょうか?

当たり前になりすぎて気にも留めていないですが、おそらくこうした質問を投げかけて最も多く返答される答えは

タッチパネルで動いて、持ち歩くパソコンのようなもの

ってな感じでしょう。

 

スポンサーリンク

 

私もよくよく考えるまではそのような考えを持っていました。しかし、このざっくりとした考えは結構当たっているんです。笑

日本人の我々にとっては、スマートフォンの始まりはappleのiPhoneであるという認識が強いです。ガラケー最盛期にあった2008年当時、apple社のiPhoneが日本のソフトバンクから販売されたのはとても強い衝撃でした。

長い行列ができているのをニュースで見た覚えがある人も多くいるでしょう。

しかし!そんなappleが初めて初代iPhoneを世にプレゼンした際にスティーブ・ジョブズはこのように発言しています。

 

スマートフォンとは何かについて話しましょう。

一般的には電話とメールとネット、そしてキーボード。
しかし、これらはあまりスマートではない。そして使いにくい。

縦が「賢さ軸」、横が「使いやすさ軸」とすると普通のケータイ電話はここ。
賢くないし使いにくい。

スマートは賢いがより使いにくい。基本操作を覚えるだけでも大変だ。そんなのは嫌だ。

我々が望んでいるのはどんなケータイより賢く超簡単に使える。
これがiPhone。電話を最発明します。

1a

 

こちらの記事参照

 

このような発言があるということはiPhone以前に「スマートフォン」と呼ばれるものは存在していたということ。

上記のプレゼンで、ジョブズはこのようにも発言しています。

ここに4種類のスマートフォンがあります。これらが抱える問題は下半分にあります。
まさにここ。

プラスチックで固定されてたキーボードが付いていて、どのアプリでもそれを使う。アプリによって最適なボタンの配置は異なるのに。

この発言があった際に、スクリーンに表示されたのはこのような画像。

hqdefault

これが初期の頃のスマートフォンなんです!

人のよっては「スマートフォン=ボタンがない」なんていう認識の仕方をしている人もいるでしょう。

しかし、それは間違っているのです。では、スマートフォンとは・・・・?

 

スマートフォン

スマートフォンとは何か・・・という記事ではありますが、それは実は定かではありません。「スマート」=「賢い」。

つまり、一般的な携帯電話よりも機能が拡張子、「出来ること」が多くなったものが「スマートフォン」であろうという想像ができます。

世界的にはスマートフォンとは、無線電話機としての携帯電話と超小型パソコンとしての機能を搭載しているものと言う認識があり、その市場は1990年代後半から始まっていたとされています。

普通の携帯電話とは何が違うかと言ったら、やはりその端末が搭載されている機能によって「出来ること」が増えた、パソコンのように使用できるという点でしょう。

その機能に当たるのが、OS。

OSとはオペレーション・システムの事で直訳すると案内システム。端末を動かす基本のソフトウェアですね。パソコンに例えればwindowsやMac等が有名です。このオペレーションシステムが普通の携帯電話に搭載されたものと違うために、携帯端末内で「出来ること」が格段に増えたのです。

 

よく「android」、「iOS」という言葉を聞きますよね。これが現在のスマートフォンの主流なOSになっており、ほぼこの二つが使用されています。

しかし、実は以下のように様々なOSがあるんです。

Android
iOS
Symbian OS
BlackBerry OS
BlackBerry Tablet OS
Windows Mobile
Windows Phone 7
Windows Phone 8
Firefox OS
Palm OS
bada
Brew MP

今ではもう撤退した企業もあるのですがこのようなOSがひしめき合った結果、現在のandroid、iOSの独占市場になっています。

iOSは皆さんもお分かりかと思いますがapple社がiPhoneに搭載しているOSです。

androidは、ほぼiPhone以外の端末全てに利用されているOSで、そのシステムを公開しており、様々な企業がandroidそのままか、androidをもとに独自のシステムを組み上げてサービスを提供しています。

 

スマートフォンの始まり

しかし、これらはスマートフォンの始まりではない。始まりはIBMのSimon Personal Communicatorと言う説があります。

あくまで説。当時はスマートフォンと言う名前はなかったため。

1994年8月16日に発売されSimon Personal Communicatorは、シャープのPDA「Zaurus」に採用されていた「Zaurus OS」をOSとして採用し、オリジナルの「Zaurus」には無かった電話機能を備えています。また、予定表、ノートブック、電子メール、メッセージングといった現在のスマートフォンの礎となるような機能も搭載しており、タッチ機能も付いていたそうです。

899ドル(約7万3000円)。

00
http://gigazine.net/news/20110503_first_touch_panel_smartphone_ibm_simon/参照

 

 
そして、Nokia 9000 Communicatorが続きます。

NokiaのCommunicatorシリーズは、携帯電話にオフィスアプリケーションやオーガナイザー機能を搭載し、QWERTYキーボードを使えば長文テキストの入力が可能な「スモールコンピューター」になるというものでした。

Nokia 9000 Communicatorの発売は1996年。

nokia-9000i

キーボードと大型ディスプレイの携帯電話に、PIN機能をもたせたものです。Nokiaは世界最大の携帯電話メーカーであり、当時は圧倒的なシェアを誇っていました。

 

そして2000年には英Symbian社のSymbian OSがリリース。Symbian OSで稼働する最初のスマートフォンはEricsson社(スウェーデン)のR380でした。

ericsson_r380_2_feature

 

国内初のスマートフォンは「W-ZERO3」と言う機種で、これはタッチパネルを備えていました。2005年のことですね。

avanced_es_ringtone01

 

そして、ついに初代iPhoneがappleから登場するのです。

スマートフォンが世に出てから実に10年以上。

ジョブズ曰く、「使いやすさと、賢さを併せ持った」スマートフォン。今から比べたらそれはそれはお粗末な商品でしたが、当時としては画期的な技術革新を見せ、大きな話題となりました。

first-iphone-top

 

日本では初代iPhoneは通信規格が合わなかったために、二代目であるiPhone3GSから販売が開始され、ソフトバンクから発売されました。

 

iPhone発表により震え上がったandroidですが、iPhoneに続くようにスマートフォン業界に参入し、2008年に世界初のAndroid搭載スマートフォン、HTC Dream(米国市場名T-mobile G1)を発表。

htc-dream

このフォルムからもわかるように、appleの開発が如何に偉大であるかがわかるでしょう。しかしOSであるandroidはそのオープンなサービスによって多数の企業が採用し、多くのシェアを勝ち取っています。

 

少々長くなりましたが、これがスマートフォンの歴史であり、スマートフォンとは何か?と言うことです。

我々の知らないところで、技術の進歩があり、今ではこうして当たり前にようにその恩恵を受けています。

 

スポンサーリンク

 

「当たり前」を詳しく調べてみると、このような発見があり面白いです。

down

コメントする




最近のコメント