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スマホのバッテリー事情を革新する次世代の技術3選!

time 2015/07/08

スマホのバッテリー事情を革新する次世代の技術3選!

スマホの電池に関する技術改良は一通り頭打ちを迎えております。

しかし、そんな中でも水面下で技術革新を狙って日々進化を続けているようですので、今後、スマホのバッテリー事情を大きく変化させてくれるだろう新技術を紹介します。

 

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スマホのバッテリーはリチウムイオン電池を採用しています。実際に搭載する場所が大きくなればそれだけ大きな電池を備えることができるため、バッテリー容量も拡大できます。

現在、昔のようにバッテリーは着脱式ではなく固定式になっているのは、少しの隙間でも電池の大きさを拡大するうえで活用することで、電池容量を大きくしようという動向があるためです。

このようにして端末を製作しているサイドも頑張ってバッテリー容量を大きくしようとしているのですが、端末を製作するうえで、ある程度の薄さや面積を保持するのも大切な要素であるため、そうした面を損なわないためにバッテリーも当然薄さなどを要求されてしまうため、バッテリー容量と言うのは頭打ちになってきました。

そこで、我が解決しようと名乗りを上げてきているのが、今回紹介する三つの技術確変です。紹介します。

 

 

負極を変化

Silicone-3D-vdWhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3参照

 

まずは、韓国の企業サムスンが頑張ってくれています。サムスンが着手している技術開発でバッテリー性能が約2倍に出来る可能性があるそうです。

2倍と言うと、単純に充電回数が半分になります。ということは毎日充電器を持ち歩かなくてもよくなります。これはスマホユーザーにとっては非常に大きな革新的な出来事です。

サムスンが行う技術革新は、いったいどういう仕組なのでしょうか?

それは、リチウム電池を使用するという点に関しては変わりはないのですが、シリコンを使用するということが大きく変わります。

 

普通のリチウム電池は、正極にリチウム金属酸化物を用い、負極にグラファイトなどの炭素材を用いています。そこで、サムスンはシリコン製の負極に薄いグラフェンをコーティングしました。

これにより、シリコンがグラフェン粒子の間を移動することができ、そして実用的な充電回数を達成することができたんだそうです。

これにより、バッテリー性能を1.5倍~1.8倍まで伸ばせるようになったということです。

 

 

アルミニウム電池

541012214471http://taiwantoday.tw/ct.asp?xItem=229163&CtNode=1772参照

 

続きましては、通常バッテリーで使用されるリチウム電池をアルミニウムに変えようという研究です。

スタンフォード大学の科学者が開発したアルミニウム電池。

実はこのアルミニウム電池は、昔から研究が行われていたそうですが、十分な電圧を生み、数千回の充放電に耐えられるような素材の組み合わせが見つからなかったり、環境に悪いなどの問題点がありました。

 

しかし、そうした問題点を改良したアルミニウム電池をスタンフォード大学の科学者が開発。この電池の特徴としては

  • 長寿命
  • 安価
  • フルチャージまで1分
  • 柔らかい
  • 素材が安い

など、いいところしかありません。笑

 

まず、長寿命と言う項目に関しては、いままでスマホに使用されてきたリチウム電池は充電回数が500回を超えてくると、大きく劣化が始まり、1000回を超えてくると使用するには非常に厳しい状況になってしまうと言われています。

しかし、このアルミニウム電池は7500回の充電にも耐えられるほど長持ち。充電を繰り返し行えるということは、スマホを買い替えるという選択が大きく先延ばしになる可能性があります。

また、柔軟性があるため、将来的に折りたためるようなフォルムのスマホが開発される際にも大きく役立つことが考えられているそうです。

このアルミニウム電池はスマホだけではなく、様々なシーン、様々な電子機器において実用化が期待されており、注目度が非常に高いバッテリーと言えるかと思います。

 

 

使用しながら充電

iZeee-3http://i.meet-i.com/?p=118677参照

 

さらに、バッテリーの問題を解消するのには、「使用しながら充電」できれば万事解決・・・ということで、手のひらサイズでスマホを使用しながら充電を行える機器も開発されています。

その装置は、「iZeee Touch Charger」というもので、スマートフォンの背面に薄いカード状の装置を張り付けておくことで、スマホを使用する際に背面を持つときにそのシートに触れることで発電を行うということです。

このシートの薄さはクレジットカード程度のようですので、使用に関してそこまで居心地が悪くなるようなものではないそうです。

 

使用に関して、いずいと感じてもそこは「慣れ」で対抗したいですよね。

だって、使用しながら充電できるんですよ!!笑

この技術により、バッテリーの劣化を向上したりだとかはできませんが、「電池のモチ」を心配することは避けられます。今後バッテリー事情は大きく変化していき長持ちのものが増えてくる可能性は高いですが、そうした高性能のバッテリーとも組み合わせることができます。

 

将来的には、

長持ちのバッテリー×充電シート

の組み合わせで、充電器は不要と言う時代に突入するかもしれません。

 

今のところ、「iZeee Touch Charger」では、ゲームやSNSなどを4時間使用する際の電力供給を行える能力があるそうです。

 

 

いかがでしょうか?

 

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次世代バッテリー。スマホのバッテリー事情に不満を持っている方も多いかと思いますので、今後の技術革新に期待したいですね。

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